頑張るという壁

 - by admin

「バカの壁」っていう本が流行りましたよね。
養老猛司さんの著書です。
確か己の壁は「分からない、知らない」と
自分でバカの壁を作っていることに由来する・・・といった内容の本だったと思います。
そんな不甲斐ない自分を感じていた人、意外と少なくなかったと思います。
でも、あえて分かりやすい書籍にしちゃった。
誰もが思っていることだからこそ爆発的に売れたのでしょうね。

それと同じくして。
「頑張る」という壁もあるのかなと、主人と息子を見ていて感じました。
これがきっかけ。

冬休みの宿題で出た「なわとび」。
学年目標が決まっていて、そこに向けて練習し到達したら色を塗るというものです。
それを「なわとび」が苦手な長男は放っておいた。
したいことをし続けて、ついに終業式前日を迎え主人にばれて・・・
父と息子の闘いが始まりました。

息子と約束していた最寄空港へ遊びに行く予定を取りやめ、ひたすら「なわとび」。
雪でも降り出しそうな寒空の中、時々泣きながら飛び続ける息子、ひたすら見守る主人。
きっと男2人で越えなければいけない壁を越えようとしているのだなと思いました。

主人いわく、何事も基本は基準値のクリアだと。
苦手なものでも基準値まで出来ていれば、あとは応用しかないのだそう。
もちろん「なわとび」に限ったことではなく、社会人としてもあらゆることにおいて。
うぅ~む、納得。

男たるものずっと夢を追い続けてほしい。
主人にも息子にもそう思う私ですから、
やっぱりココで頑張って諦めない気持ちはしっかりと覚えていってほしいな。

頑張るという壁。
男の子の育児は、大きくなるほど父親の役目が大きいと思っている私。
陰ながら見守るしかないけれど、長く温かい母の目で見守っていきたいな。